【大阪市都島区】【粗大ごみ】片付けのプロが安く処分できる粗大ごみの出し方を解説します!

こんな悩みはございませんか?

粗大ごみの出し方がわからない…

シールをどこで買えばいいの?

手間がかかりすぎると感じる…

このコラムを読むとこんなことがわかります。

  • 大阪市で粗大ごみをスムーズに処分できる!
  • シールの購入方法と使い方が理解できる!
  • 粗大ごみのメリットデメリットがわかる!

粗大ごみの定義と申し込み手順

まずはどんなものが粗大ごみになるのか、その定義について説明します。

家庭の日常生活から出されるごみのうち、

  • 最大の辺または径が30センチメートルを超えるもの、あるいは棒状で1メートルを超えるものです
  • 家庭の引越しや大掃除などで一時的に多量に出されるごみについても、粗大ごみで収集します。
  • 事業所やお店から排出されるごみは、粗大ごみ収集の対象外です。

大阪市で粗大ごみを処分するには、まず事前に申し込みが必要です。電話かインターネットを利用して申し込み、収集日や出す場所を確認します。申し込み時には、処分するごみの種類や大きさ、数量を伝えましょう。

その後、大阪市指定の「粗大ごみシール」を購入する必要があります。コンビニや市の指定場所で購入できます。購入したシールは、粗大ごみにしっかりと貼り付け、指定日に指定の場所へ出しましょう。

1. 申し込み手段

粗大ごみの処理には事前に申し込みが必要です。申し込みは以下の2つの方法で行うことができます。

  • 電話:大阪市の粗大ごみ受付センターに電話をかけます。電話番号は「粗大ごみ受付センター」で検索すると確認できます。
  • インターネット:大阪市の公式サイトから、オンラインで申し込みを行うことができます。24時間いつでも利用可能で、非常に便利です。

https://ecolife.e-tumo.jp/kankyo-osaka-u/offer/offerList_initDisplay

大阪市粗大ごみ収集受付システム
  • ファックス、はがきでも申し込み可能です。

2. 必要な情報を準備する

申し込みを行う際に、以下の情報を準備しておくとスムーズに手続きが進みます。

  • 粗大ごみの種類:例えば、家具、家電製品、大型のゴミなど、処分するアイテムを正確に把握しておきましょう。
  • サイズと数量:粗大ごみの大きさや個数も伝える必要があります。事前に測っておくとよいでしょう。
  • 収集希望日:希望する収集日を確認します。ただし、すべての希望日に対応できるわけではないので、受付センターの指示に従って調整します。

3. 粗大ごみシールの購入

申し込み後、粗大ごみ処理券(シール)を購入します。これは粗大ごみ1点ごとに必要で、コンビニエンスストア(例:セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど)や、大阪市の一部指定店舗で購入できます。金額はごみの種類や大きさにより異なり、受付時に案内されます。

4. シールを貼る

購入した粗大ごみシールには、名前収集日を記入します。記入後、粗大ごみの目立つ場所にシールをしっかりと貼り付けます。このシールがないと収集されないため、確実に貼りましょう。

5. 指定場所へ粗大ごみを出す

収集日当日、指定された時間までに粗大ごみを指定の場所(自宅前や収集所など)に出します。指定場所や時間は、申し込み時に案内されますので、指示に従いましょう。

粗大ごみを利用する際のメリット・デメリット

メリット

  1. 簡単な手続き
    • 粗大ごみの処分手続きは電話やインターネットで申し込めるため、手軽です。24時間インターネットで申し込みできる点も便利です。
  2. コンビニでシールが購入可能
    • 粗大ごみシールは市内のコンビニで購入できるため、わざわざ市役所に行く必要がありません。身近な場所で手続きができるのは大きなメリットです。
  3. 市の適正処理
    • 大阪市が指定の方法で適切に処理するため、環境面でも安心です。市が直接関わるため、違法投棄や不適切な処理を避けることができます。
  4. 定期的な収集
    • 事前に申し込みをすれば、指定された日に確実に回収してもらえます。日程調整ができるため、自分の都合に合わせやすい点も利便性の一つです。

デメリット

  1. 費用がかかる
    • 粗大ごみの処分にはシールの購入が必要で、処分する物の大きさや数量に応じて費用が変動します。無料で処分できるごみとは異なり、コストがかかる点がデメリットです。
  2. 収集日が限られている
    • 粗大ごみの収集日は予約制のため、希望通りの日程にすぐ対応できるわけではありません。申し込んでから収集までに日数がかかることもあります。
  3. 持ち出しが必要
    • 大型の家具や家電を自宅の外に出す必要があるため、運ぶ作業が手間になります。エレベーターがない建物や重い荷物の場合、専門の運搬業者を利用する必要が出てくることもあります。
  4. シールの記入や貼付の手間
    • シールを購入後、名前や収集日を記入して、粗大ごみに貼り付ける作業が必要です。忘れたり記入ミスがあると回収されないリスクもあります。

まとめ

https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000369355.html#1

大阪市粗大ごみの申し込み方法

大阪市都島区での粗大ごみ処分は、申し込みとシール購入、外へ出しておくことの3つが基本の流れです。シールはコンビニでも購入でき、スムーズに手続きが進められるように心がけましょう。正しい方法で粗大ごみを処理することで、トラブルを避け、スッキリとした生活を送りましょう。

又、処分したい物が大きく外へ出せない、量が多く、一つ一つシールを張るのが手間

という場合はかたづけLIFEへ是非ご相談ください。

一般廃棄物収集運搬業許可を持つ弊社は市の適正処理と同等の処分方法で安心してご利用いただけます。又、外への搬出作業も可能です。お見積りは無料です。

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