【大阪市都島区】【不用品回収】目指せ!シンプリスト!片付けのプロが解説します!

こんな悩みはございませんか?
「物が少ない生活に憧れているけどどうやって始めればいいかわからない。」
「実家の物が多すぎてストレス。」
「今の生活を崩したくないけど物は減らしたい。」
このコラムを読むとこんなことがわかります。
- 物がない生活がわかる!
- ミニマリストとの違いがわかる!
- 自分にあったスタイルを探せる。
- なにから初めていいのかわかる!
シンプリストってなに?
シンプリストとは、文字通りシンプルな生活を追求する人々のことです。
彼らは、物質的な豊かさや所有物の多さよりも、シンプルさや最小限主義を重視します。
シンプリストは、簡素な生活を送りながらも、豊かさや充実感を見出すことを目指します。物質的な所有に固執せず、心の平穏や自己成長を大切にします。
必要なものを必要なだけ。
この言葉がピッタリなのでは?
ミニマリストとの違いは?
普段耳にする機会が多いのはミニマリストではないでしょうか?
シンプリストとミニマリストの違いは、シンプリストはシンプルな生活を追求し、心の平穏や充実感を重視するのに対して、ミニマリストは所有物を最小限に抑え、物質的な負担を軽減し本質的な価値に焦点を当てています。
ミニマリストには部屋には最小必要限度の家具のみが置いてあり、無機質なイメージがあるのではないでしょうか?
物が少ないことは判断する機会を減らし、ストレスの軽減につながると言われているからでしょう。
しかし、物質的な物の排除は人によってはストレスの原因に繋がる可能性もあります。落ち着かない、余計なものが置いてあることが許せない。といった具合にです。
物があふれるこの時代にどのように向き合っていけばよいのでしょうか。
自分にあったスタイルを探しましょう

バブルの時代からすると物欲を満たすことが一つのステータスになっており、少ないことは不安だと無意識に感じられている方も多いはず。
現在片付けのご依頼をいただくなかで、不用品の量が多いのが圧倒的に50〜60代のお客様です。
片付けについてメディアや書籍で多く取り上げられているのも納得です。
片付けをしなければならない状況になってから慌てて始めるのも良いですが、今のうちから今の生活にあった暮らしができるといいですよね。
じゃあただものを減らせばいいのかということになってきますが、それがストレスになっては意味がありません。
理想の姿もそうですが、片付けをする過程にもストレスを感じさせない
ご自身の納得する形で進めていくというのも大切なことです。
目指せシンプリスト!~片付けはじめの極意~
まずは今の家の中を見渡してみましょう。
「ものが多いな…。」
と感じた方は少しづつお片付けを始めてみましょう。
まずはよく使う棚の中から。
使わずにしまってあるものをごっそり捨ててしまえば気持ちは楽でしょうが、なかなかそううまくいきません。
なぜなら、しまってあるのには理由があるからです。
「いつか使うかもしれないから。」
「いただきものだから。」
などです。
もう使うことはないと思っていてもいつかと思うと手が止まってしまうもの。
手が進まないと片付けは進みません。
ここでおすすめするのが、毎日、毎週使う普段使いの棚から始めること。
普段使いなのでより身近で、使うかどうかではなく、使っているかどうかで判断できます。
目安は月に1回は使っているかどうか。
一度棚の中を空っぽにして使っているか使っていないかの振り分けをしてみてください。
本当に使っているあなたのお気に入りだけが残るはず。
やってみると物がなくなり気持ちがスッキリする感覚も気軽に味わえます。
普段遣いの棚からはじめるというのがポイントです。
まとめ

物が溢れるこの時代だからこそ、必要なものを必要なだけもつ生活スタイルが日頃のストレスを減らすポイントの一つになってきています。
大阪市都島区を中心にお客様と片付けについて向き合っているかたづけLIFEだからこそ、お客様に寄り添ったヒアリング、ご提案ができます。
大掃除のご相談、生前整理のご相談などお片付けに関するお問合せはなんでもおまちしております。